10月末より「寿杯」の入賞作品が展示されている模型ファクトリーさんへ行ってきました。
新宿という場所柄もあり、店舗面積はそれほど広いわけではないです。
しかし、大量の作例展示や厳選された書籍類、プラモデル、工作に必要なアイテムがところ狭しと配置され、ユーザーの作業場や実演場所もあって、密度が半端ない…。
時間がいくらあっても飽きない場所ですね。
また今度近くに行ったら立ち寄りたいと思います。
今日はプロモデラーの関田さんによるシナンジュの制作実演も行われており、6,7人のギャラリーに囲まれてました。
一畳ないくらいの場所にその人数ですから、みんなもう超至近距離ですw
私も近くでじっくり見たかったんですが、スペースに余裕がなかったため、遠くから数分間だけ眺めてました。
そして、お店の玄関の一番目立つ場所に「寿杯」の入賞作品が!
私のホワイトグリントもよく見える場所に堂々と展示されていて、ほっとしました。
店員さんに許可をもらって撮影してきました。
じゃーん!
宅配便で送ったので、壊れてないか心配だったんですが、キレイなガラスケースの目線の高さに置いて頂いてます。
そして、異様な存在感を放っていた作品がこちら。
asayumeさんのナインボールです。
巨大なボディに金属パーツの細かい細工が施してあって、ものすごく迫力がありました。
そして、GEKIさんのクーガーTypeⅠ
イエローのボディに丁寧なウェザリングがすばらしい!
KAZさんの シュライク I 型
実に細かいステンシルが全身に施されているにもかかわらず、うるさくなく、よくまとまってます。
とても密度の濃い作品でした。
35GTRPEさんのゾイドのジオラマ
私は投票してなかったんですが、実物を見ると、迫力ありましたね。
ゾイドの重量感がよく伝わってくる塗装とジオラマの出来がすごく良くできていました。
他には、コンテストに華を添えていたホイホイさんの4作品。
それぞれオプションの工夫がよかったです。
寿杯の作品以外にも大量の作品が展示されていたんですが、目を引いたものを2点。
これは情景師アラーキーさんの作品だと思うんですが、スコープドックのジオラマ。
こちらはシナンジュとキュベレイ
フルグロス塗装です!
1日中いても飽きないくらいの場所だったんですが、全部をじっくり見れず・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
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