やっとこさ、MGマラサイが完成しました。
ガウ頭のマラサイですが、思い付きでデザインを決めたため、
今回一番苦労した点はどこかと問われれば、
機体設定ということになりますね・・・。
当初はガウ頭にシャークマウスのペイントでと思ってたのですが、
設定を考えていくと、口のところにコックピットを持ってきたくなったので、
泣く泣く・・・目だけペイント(デカール)しましたw
オラザクのMGマラサイ部門提出用のプレゼンシートも作成し、明日提出してきます。
応募要項を読むと、blogでの公表はOKっぽいので、まずはプレゼンシートの内容を。
(超縮小サイズですw)
これに作品の写真をA4サイズで7枚ほど加えて応募する予定です。
そっちの方はまた改めてご覧頂ければと思います。
PR
かれこれ、MGマラサイにガウを乗せてから1ヶ月くらい経っているんですが、
プロポーションも決まり、黒いサフを吹いてみました。
カラーリングについては、まだ決まってませんが、
絵画調にチャレンジしてみようかと思ってます。
Gパーツの店長に唆されて(ぇ
waveさんのヤシの木レビューに応募したところ、ヤシの木が3本送られてきました。
BEACH QUEENSシリーズとセットで使える
BEACH QUEENS ORNAMENT第1弾 ヤシの木(8月下旬発売)です。
http://www.hobby-wave.com/event/palmtree/index.html
こちらで、明日まで募集中です。
さて、私的に気になる
「1/144ガンプラのジオラマには使えるのか」
というところですが、
ヤシの木は3段階に高さが調節でき、これは一番高い25.5cm
(※このヤシの木は、ウェーブのサンプルレビューに申し込んだ上で届いた発売前のサンプルです)
もともとの設定が1/10フィギュア用なので、スケール感が微妙です。
こちらが、一番低い19.5cm
30mクラスのヤシの木は普通に存在するので、アリですね。
しっくりきました。
注意して見ると、ヤシの実がデカすぎますけど・・・
BEACH QUEENSは残念ながら持ってないので、
ハロカプEX ヒストリー・オブ・シャアのシークレットシャアと。
スケールは、1/15です。
ヤシの木は、いろんなスケールと合わせられるので、いいですね。
1個945円(税込み)と少し高い印象ですが、
ディスプレイの雰囲気作りにはよろしいんじゃないでしょうか。
ガンプラのジオラマで使うにはリアル感を高めるために、
幹を塗装したり、葉を裂いたりする必要がありますけど、
一から作るよりも簡単にできそうな気がします。
製品名:「ヤシの木」
価格:945円(税込)
発売時期:2012年8月下旬発売予定
製品仕様:PVC製完成品(一部ABS製)
サイズ:NONスケール(全高約19.5~25.5センチ)
メーカー:株式会社ウェーブ(
http://www.hobby-wave.com/)
(c)WAVE CORPORATION
こんなんで、レビューになったですかね?
オリンピックが始まって、なかなか模型が進んでませんが・・・
久しぶりにFW STANDartを箱買いし、3個を開封してみました。
形状について、なんといいますか、FWに期待してたケレンミが足りない感じです。
特に、グフなんか平べったい感じで、造形をボークスにやってもらわなくても、
バンダイでできるんじゃないの?って気がします。
金型もレベルが低いですね。
これまで買ったザク、グフカス、ガンダム、ケンプファー、ハイゴッグ、ジムスナ、
シャアザク、ユニコーンと比較すると、エッジのヨレヨレ具合が群を抜いてます。
彩色について、タンポ印刷が綺麗な反面、塗り分けが物凄く雑ですねぇ。
ガンコレ並みの塗り分けなら納得もできますが、小学生レベルの塗り分けにはガッカリしました。
過去のSTANDartのνガンでは塗り分けられてた場所が、塗り分けられてなかったり…
グロスとマットの質感コントロールは評価できます。
ただ、デルタガンダムの半艶メタリックは金型の傷を強調させるので、
もっと艶を落としたほうがよかったのに・・・残念。
久しぶりに買ったSTANDartですが、安い中国メーカーに作らせてるんでしょうねぇ。
最近は中国の工賃と材料費が上昇してるんで仕方ないのかな?