既にオークションなどでは、いくつか改修塗装済みの作品がアップされてますが、それらではやられてない微妙な点を改修してみました。
胸の排気ダクトフィンのシャープ化
フィン周りのフレームをカットしてしまえば簡単に薄く出来ます。
頭部スリット幅の調整
ここは、見栄えに大きく反映される箇所だと思います。
残念ながらキットのシールは頭部スリットの緑に光る部分が端のほうまで届いてません。
スリット部をちゃんと光ってるように表現するために幅を広げておくと着色しやすいと思います。
両手
最初、極手1/144で置き換えようかと思ったんですが、サイズが全く違ってたので、却下。
見にくい写真で申し訳ないですが…
左手は、水掻きが付いてるので削り取りました。
ライフル持ち手の右手は、穴が大きすぎるので、小指側に向かって穴幅を狭くするように斜めにカットしました。
そうすると、キットの手でも不自然な感じがだいぶ軽減されたと思います。
以上、お手軽にできる改修編でしたw
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昨日発売されたHG ガンダムAGE-1を作り始めました。
それまでは、HGエルガイムを弄ってたんですが、連日の雨でサフったところで中断してます。
まずは、仮組み
プロポーションは、かなりいい感じですね。
注目の肩の可動も種ポーズが決まるようになってます。
個人的に残念だと思ったのは、
1 武器のデザイン
2 足首のデザイン
3 胸のデザイン
肩アーマーもアニメ映像からかなり変更されているようです。
ここらへんを重点的に改修したいと思います。
そして、14歳がデザインしたとは思えないカラーリングもw
まずは、後ハメ加工から、
肩アーマー
回転する部分の受け側と軸側を削り、組んだときに動かせない角度からスライドで差し込めるようにします。
次に顔
サイドに合わせ目が来るので、合わせ目を消した後から顔を差し込めるように分割。
私が、後ハメ加工が必要と思ったのはこの2箇所でした。
明日から3連休。
じっくり弄ってみようと思います。
GBWC用のグフカスですが、ブースターの青がどうしても気になったので、
ジャーマングレーに塗り替えました。
ちょっと地味になっちゃいましたけど・・・
ガンプラの大規模コンペが目白押しですが、オラザクも応募完了できましたので、
1週間くらいでできることでガンプラビルダーズワールドカップにも登録しました。
これは、モデラーズギャラリー2周年コンペに応募したグフカス(白兵戦特化タイプ)で、
気になるところを改修し、カラーリングを見直しただけです。
手を加えたのは、肩のブースターと脚部全体と動力パイプと股関節と腹部くらいですね。
チョコチョコとした微調整です。
カラーとポージングが違うので、別物に見えなくもないと思うんですが、どうでしょうか?